《CSS》CSSで円グラフを作る方法!

HTMLのこと

こんにちは、「なゆた」です!

突然ですが、皆さん企業のサイトを見ていると、
実績などを伝えるグラフが出てくることってありますよね?

今回はCSSを使って、「円グラフ」の作り方をお教えします!

こんな人に読んで欲しい!

グラフの作り方を知りたい人

使い方

conic-gradient

まず「ボックス」と同じく、HTML上でdivタグを作ります。
もちろんdiv以外にタグはいらないですし、文字は何も入れなくてもOKです。

次に、CSS上の作業です。高さは自由ですが、どちらも一緒にしなければいけません。
また、角を丸めるために使う「border-radius」50%にしないと、真ん丸にはなりません。
そしてbackgroundを付けて、「conic-gradient」割合を作ります。
例えば起点0%〜50%、残り半分の50%〜100%を超薄い灰色としましょう。

すると、あっという間に50%例です)円グラフが出来上がりました!

radial-gradient

さらに、「conic-gradient」に加え「radial-gradient」を付け加えることも可能です。

すると、円グラフにが開いちゃいました!

ちなみに50%・51%(※例です)は、円グラフの穴の大きさのことです。

文字を加える方法

conic-gradient

これらの円グラフには、文字を加えることもできます。

まず、HTML上のdivタグ内にspanタグを加え、文字を入力します。

次に、divタグのCSSに「position」を追加します。

さらに、spanタグのCSSも作ります。の位置や、文字の大きさ太さ自由です。

すると、グラフに文字が付き、割合が目で見て分かるようになりました!

radius-gradient

グラフに穴が開いた「radius-gradient」に文字を加える場合・・・

まず、HTML上のdivタグ内に、「spanタグ抜きで」文字を入力します。

次に、divタグのCSS内に、新たに「display: flex;(横並び)」「justify-content: center;」「align-items: center;」を加えます。そうしないと穴の中に文字が入りません。文字の大きさ太さ自由です。

すると、円グラフの穴の中に文字が入りました!こういうグラフの見せ方もあるんです。

最後に

いかがでしたか?

皆さんもぜひ、この円グラフをサイト作りで実践してみてください!

以上です、ありがとうございました!

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