「HTML」でのリスト作成の方法

こんにちは、「なゆた」です！

今回から、僕が学校で学んだ事を少しずつ紹介していきたいと思います。
ひょっとしたら間違っている事なんかもあるかもしれないけど･･･
一生懸命に書きますね＾＾

今日は、「HTML」を使った『リスト作成』の方法についてを書きます。

リスト作成の際は、基本的にこの「<ul>」「<ol>」「<li>」の３つの要素を使います。

まずは、この３つの要素の説明をします！

<ul>・・・「unordered list(アンオーダードリスト)　順序がないリスト」の略。項目を並列に列挙する箇条書きリスト、またはリストの全体を統括する際の要素。順番のない箇条書きの際に使われる。

<ol>・・・「ordered list(オーダードリスト)　順序のあるリスト」の略。 要素と違い序列・順番を示す箇条書きの際に使用する。

<li>・・・「list item(リストアイテム)」の略。＜ul＞ 又は＜ol＞ 要素の中の項目を記述する際に使用する。

締めくくる場合は、要素名の前に「/」（スラッシュ）を入れます。

次に、リストの作り方を説明しますね！

①ul要素を最初の行に入れます。

②次の行に、キーボードの左側にある「tab」キーで１回空白をつくり、li要素とリストのタイトルを入れます。

③その次の行に、「tab」キーで２回空白をつくり、順番なしの場合はul要素をもう一度入れ、順番ありの場合はol要素を入れます。

④そのまた次の行に、「tab」キーで３回空白をつくり、li要素と項目を入れ、/li要素で締めます。これを何回も繰り返します。

⑤打ち終えたら、次の行で空白を１回減らし、/ul要素及び/ol要素を入れます。

⑥その次の行で、空白を２回減らし、もう一度/li要素を入れます。

⑦最後に、そのまた次の行で空白を全て無くし、/ul要素を入れて、完成！！

僕は最初ややこしく感じたんですけど、先生が教えてくれたおかげで、理解できるようになりました。

この作り方を何回も読むと、きっと分かりやすくなること間違いナシです。

以上です、ありがとうございました！