《30年の時を経て・・・麻理鈴 is BACK！！》日テレ新水曜ドラマ『悪女』４月スタート！！

こんにちは、「なゆた」です！
ついに、日テレ系４月の新ドラマの第三報が届きました！！

新水曜ドラマ『悪女 〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？〜』が放送されることが決定しました！！

株式会社オウミ総務部備品管理課に配属された主人公・田中麻理鈴は、同じ部署で働く謎の先輩・峰岸 雪からこう言われます。

「あなた、出世したくない？」

麻理鈴は、各部署で働くクセ者社員たちが抱える職場の問題にぶち当たりながらも、持ち前の明るさと、峰岸先輩の出世メソッドを武器に、出世の階段を駆け上がります。
麻理鈴が出世する理由は、かつて一目惚れした先輩社員の「T・Oさん」との再会を果たすためなのです。
また、峰岸先輩が麻理鈴を出世に導くことにも、ある理由があるそうで・・・。
「暑苦しく働くって青臭い」と言われても・・・一生懸命働くって、最高にカッコイイ！！
絶対にあきらめない新入社員と謎の先輩、最強の２人が夢を叶えるために立ち上がる！！・・・という物語です。

主人公・田中麻理鈴を演じるのは、昨年公開された映画『東京リベンジャーズ』で、ヒロイン・橘 日向（ヒナ）を演じたことが記憶に新しい今田美桜さんです！！
そして、謎の先輩・峰岸 雪を演じるのは、ドラマ『半沢直樹（第２シリーズ）』（TBS）や『SUPER RICH』（フジテレビ）などの江口のりこさんです！！

原作は、『BE・LOVE』（講談社）で1988年から1997年まで連載された、深見じゅん先生の伝説のお仕事漫画『悪女』。連載から34年経った今でも、色褪せない名作漫画となっています。

脚本を手がけるのは、ドラマ『家族ノカタチ』・『チア☆ダン』（どちらもTBS）や、映画『僕だけがいない街』・『約束のネバーランド』などの後藤法子さんです！！

実は・・・この『悪女』は、30年前の1992年に石田ひかりさん主演で一度ドラマ化されたことがあるんです。知ってましたか？
つまり、今回の『悪女』は、30年越しのリメイクなんです！！
石田ひかりさんが演じた麻理鈴は、30年の時を経て、今田美桜さんへとバトンが受け継がれます・・・！！

さらに、情報解禁前に、日テレはこんな斬新な試みが実施されたのです。JR渋谷駅にて、タイトルも明かさず「田中麻理鈴って誰？」と称した入社辞令風ティザー広告が掲示されていたのです！！そして、日テレの公式サイトで「田中麻理鈴って誰？」と入力すると、一足お先に情報が見れるという試みだったのです！！

30年前の平成版『悪女』を見たよ！という方も、今回の令和版リメイクで『悪女』を初めて知る方も、どちらも楽しめる内容になるそうです！！

出世、科学、怪談・・・春の日テレを楽しみに待ちましょう！！
以上です、ありがとうございました！