こんな人に読んで欲しい!
・サイトのコーディングで困っている人
こんにちは、「なゆた」です!
突然ですが皆さん、こちらをご覧下さい。
![](https://nayuta-win.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-04-6.50.06.png)
これは、CSSの「a:link」で色を付け、線を消したh1文字です。
![](https://nayuta-win.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-04-6.50.41.png)
本来だったら設定した色(例:赤色)になるはずが、色が紫色になります。これはリンク先のページが閲覧済みであることを証明するためにあり、元の色に戻るまで何日かはかかります。なので、正常なんです(笑)。
しかし、皆さんはこれを見た瞬間、こう思ったことはありませんか?
「変わらなくていいじゃん」と。
というわけで、今回は皆さんに、「CSS」を通して、リンクの文字色が変わらないようにする方法をお教えします!
とってもカンタンで、あっという間に終わります!
①まずはHTMLファイルで、h1タグで文字を入力し、aタグでリンクを付けます。
![](https://nayuta-win.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-04-6.54.01.png)
②次にCSSファイルと連携し移動したら、「h1 a:link」の他に、「h1 a:visited, a:active」と入力します。そしてその中に、設定した色を付けます。
![](https://nayuta-win.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-04-6.55.20.png)
③これで、もう閲覧済みになっても、色は紫色に変わらなくなりました!これにて、一件落着です!
![](https://nayuta-win.com/wp-content/uploads/2022/01/スクリーンショット-2022-01-04-6.56.02.png)
いかがでしたか?僕からは、この「a:visited, a:active」は必要不可欠だと断言します。(あと、線を消すための「a:link」もです。)
これもWebサイトのコーディングで非常に役立つので、皆さんも是非覚えておいて下さいね!
以上です、ありがとうございました!
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