《徹底解剖！！》「padding」について

こんにちは、「なゆた」です！
今日から新たに、「徹底解剖」シリーズなるものを書こうと思います！！

記念すべき第１回はこちら！！
「padding」についてです！！

「padding」とは、CSSの要素の一種で、上下左右に「パディング領域」を設定します。

「パディング領域」というのは、コンテンツと境界との間の領域のこと、簡単に言えば「見えないフチ」のようなものです。

「padding」のつけ方にはいろいろあります。例えば・・・

padding: ◯em;・・・上下左右をイッキに設定・調整できる。
padding: ◯em ◯em;・・・上下→左右の２つをそれぞれ設定・調整できる。
padding: ◯em ◯em ◯em;・・・上→左右→下の３つをそれぞれ設定・調整できる。
padding: ◯em ◯em ◯em ◯em;・・・上→右→下→左の４つをそれぞれ設定・調整できる。
padding-top: ◯em;・・・上の部分だけを設定・調整できる。
padding-left: ◯em;・・・左の部分だけを設定・調整できる。
padding-right: ◯em;・・・右の部分だけを設定・調整できる。
padding-bottom: ◯em;・・・下の部分だけを設定・調整できる。

（※補足・・・単位は何でも構いません。）

これらのサイズを変えると、「見えないフチ」を自由に膨大したり縮小したりできます。

何かしらのサイトを作るとき、画像や文字など、どんなコンテンツでも良いので、「padding」という名の「見えないフチ」をCSS上に付けてみて下さいね！

というワケで、これからも様々な要素を「徹底解剖」いたします！！楽しみに待っていて下さいね！！
以上です、ありがとうございました！