3面ライブスクリーンについて

好きなこと

こんにちは、「なゆた」です!

今、映画界に大革命が起きようとしています・・・!!
なんと、日本映画界の超老舗スタジオ・松竹が、7月公開予定の映画先生の白い嘘で、
劇映画初の「3面ライブスクリーン」での上映に挑むそうです!!

一体、「3面ライブスクリーン」とは何なのか?
今回久々のエンタメ知識は、新しい映画革命「3面ライブスクリーン」についてを書きたいと思います。

ぜひ!こんな人に読んで欲しい!

映画好きな人!!

「3面ライブスクリーン」って?「ScreenX」との違いは?

「3面ライブスクリーン」というのは、目の前にある横長の3面スクリーンで、映像をワイドに楽しめる上映方法で、主にライブビューイングで使われました。

その3面スクリーンは、観客をまるで本当にライブ会場にいるかのような感覚にさせるそうです。

同じ3面スクリーンでも「ScreenX」というのがありますが、あれとは似て非なるものなんです。

「ScreenX」というのは、映画のワンシーンをより広く見せているもので、近年のハリウッド映画で続々採用されています。
しかし!!「3面ライブスクリーン」は、その「ScreenX」をはるかに超えるようなもので、正面のスクリーンに本編が映し出され、左右のスクリーンにはなんとワンシーンが別のアングルで映るのです!!

これは、ディスクや配信では絶対体験できないようなものです。

そんな革命的新技術が今度、劇映画初採用されるのですが、
それに挑むのが、そう。松竹なんです!!

松竹は、言わずと知れた日本映画界の超老舗です。
日本の映画の歴史は松竹から始まったと言っても過言ではありません。
今回「3面ライブスクリーン」を劇映画で初採用することを決めたのも、
松竹が長い歴史を誇る企業で、誰にも負けられない未知なる挑戦に挑む力があるからだと僕は思います。

最後に

皆さん想像してみてください。映画のワンシーンが別アングル付きで見れるんですよ!?
こんな贅沢なことってありますか!?

今夏に公開される『先生の白い嘘』を皮切りに、
3面ライブスクリーンによる体験型映画が日本だけでなくいろんな国でどんどん増えて、
映画界に再び革命を起こすことになるかもしれませんね!

皆さんもぜひ、体感してみてください!

以上です、ありがとうございました!

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