【『マイホームヒーロー』から４ヶ月・・・】《演劇界の異端・加藤拓也が放つ、未だかつてない衝撃の映像体験。》ドラマイズム『滅相も無い』4月16日（火）スタート！！

こんにちは、「なゆた」です！

昨日、X上に突如現れた謎のつぶやき・・・「明朝穴現る」。
その全貌が早くも明らかになりました・・・！！

愛する家族を守るために大きな過ちを犯した父と、半グレ集団の攻防戦を描いた前代未聞の衝撃作『マイホームヒーロー』から４ヶ月・・・MBSの「ドラマイズム」枠から、また新たな異色ドラマが誕生します！！

タイトルはズバリ・・・「滅相も無い」！！

ぜひ！こんな人に読んで欲しい！

ドラマ・映画好きな人
演劇好きな人

舞台は、巨大な謎の穴が出現した日本・・・８人の男女は、お互いの人生を語り合う。

突如日本に現れた、７つの大きな穴。
その穴の中に入った者は、誰も帰って来ないという・・・。

その穴を神と慕い「穴の中には救済がある」と説く教祖さま・小澤のもとに、８人の男女が集まった。
８人は小澤から、「穴に入る前に『なぜ入ろうと思ったか』を話し、それを記録しなければならない」と告げられる・・・。

いま打ち明けられる、８人のお互いの人生。
その先で彼らがたどり着く未来とは一体・・・！？

演劇界の異端が放つ、ドラマを超えた衝撃の映像体験！！

主人公の教祖さま・小澤を演じるのは、堤真一さんです！！
そしてその信者たち、怒れない川端を中川大志さん、思い出す菅谷を染谷将太さん、田舎暮らしの松岡を上白石萌歌さん、夢うつつの岡本を窪田正孝さんなどと、深夜ドラマとは思えない豪華キャストが集結しました！！

全話の監督と脚本を務めるのは、「劇団た組」主宰の劇作家・加藤拓也さんです！！
「演劇界の異端」とも呼ばれる加藤さんは、これまで舞台の他にも、『俺のスカート、どこ行った？』や『死にたい夜にかぎって』などといったドラマの脚本も手がけ、岡田将生さん・賀来賢人さん・柄本時生さん・落合モトキさんによって結成されたスペシャルユニット「劇団年一」の配信作品『肌の記録』の脚本・演出も担当しました。

加藤さんは、「演劇をやれば映像的だ、映画をやれば演劇的だと言われることに嫌気が差し、今回はそのどちらの手法をも持ち込み、そのどちらでもないドラマを作りました。」とコメントしています。

そのため、今作ではテレビドラマでは見たことのない演劇的手法と映像的手法をミックスした演出がなされているそうなんです！！
８人がそれぞれの人生を語るシーンでは、両親や友人など、語り手の人生に関わる登場人物は、わずか６人のスタジオキャストが約150役を演じ、セットチェンジ、早着替えもワンカットで行うのです！！
さらに劇伴の使用方法も画期的であり、普通はただ音楽を流すだけなんですが、今作では音楽担当のロックバンド「UNCHAIN」がスタジオセット内に登場して生演奏をするんです・・・！！
そして、イラストレーター・若林萌さんによるアニメーションも取り入れられるという・・・！！