《笑いすぎ注意!!》『勇者ヨシヒコ』でもネタにされるほどの、テレビ局の壮絶な戦いとは・・・?

好きなこと

こんにちは、「なゆた」です!
今回の「エンタメ知識」は、ちょっと攻めた内容になります。

今回はですね、
大ヒット深夜ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の第5話でもネタにされるほどの、
5つの民放テレビ局の壮絶な戦いとは一体どんなものなのかについてを書きます!

ぜひ!こんな人に読んで欲しい!

ドラマ好きな人!!

『勇者ヨシヒコ』でもネタにされた、テレビ局の壮絶な戦いとは・・・?

まずは、どういうことかを教えるために、
第5話の内容を簡単に説明します!
(※ネタバレあり)

内容

ヨシヒコ、ダンジョー、ムラサキ、メレブの4人が向かったのは、ダシュウの村
そこで出会ったのは、ジョウマッツーグッチナガサターチといった5人の住民。
彼らは、本当はバンドがやりたいのに、闇堕ちしてしまった最強の守り神・ニッテレンによって、体が勝手に農作業を始めてしまうという呪いをかけられていたのだ。

ヨシヒコたちは、ニッテレンを元に戻し、住民たちの呪いを解くため、
他の4人の守り神に助けを求めようとする。

しかし、かつて最強と呼ばれていたシエクスン死んでしまっていて、
テレアーサに関しては事件の解決で忙しく、
テブエス日曜よる9時になると稀にスゴい力を発揮するらしいけど、
ジョウからおそらくニッテレンには勝てないと言われたため、会うのをあきらめた。

すると突然、仏から
「いろんなワケがあって、助けを求められるのはテレートだけ」
だということを伝えられる。
それを聞いたヨシヒコたちは、さっそくテレートに会ってみるが、
彼はノリが軽くてバカで、そして明らかに弱そうな守り神だった・・・。

恐れというものを知らず、「ニッテレンなんか、こわくない!」
堂々と闇堕ちしたニッテレンに立ち向かうテレートだったが、一撃でやられてしまった。

メレブは、ニッテレンにむけてイマサーラの呪文をかけると、
その呪文が見事かかり、ニッテレンは無事元に戻った。
こうして、住民たちの呪いも解け、ダシュウの村に平和が戻った。

ヨシヒコたちは、天空の魔王・ゲルゾーマを倒すべく、次なる村へと向かうのだった。

・・・という内容です。

これは明らかに、民放5局の “〇〇〇争い” を擬人化している!

これが放送された直後、
ネットではあまりにも攻めた内容に
爆笑の声が溢れましたが、

これは明らかに、
5つの民放テレビ局の壮絶な “視聴率争い” を、
余すところなく擬人化しています!!(笑笑笑)

ニッテレン(つまり日テレ)が最強の守り神と言われているのは、
12年連続・視聴率三冠王” ということだからなんです!

テブエス(つまりTBS)が日曜よる9時になると稀にスゴい力を発揮するというのは、
「日曜劇場」という天下のドラマ枠があるからです!
特に2013年7月〜9月は、どの局をも凌駕する尋常じゃない力を発揮していました。(笑)
あと、物語の中では全く言及されていませんでしたが、
ニッテレンのほうも、日曜よる10時30分になるとスゴい力を発揮しますからね!?(笑)

また、シエクスン(JOCX-DTV→CX→シエクスン、つまりフジテレビ)が
なぜ死んでしまっているのかというと、詳細は不明らしいです。

・・・にしても、
あのニッテレン VS テレート(つまりテレビ東京)の戦い・・・
自虐が過ぎますよね(笑笑笑)。

最後に

『ヨシヒコ』ではこう描かれていますけど、
僕たち視聴者は、どの局でも素敵な番組が見れたらそれでいいんです!
これからも楽しみにしています!

以上です、ありがとうございました!

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