こんにちは、「なゆた」です!
実は「After Effects」には、雨と雪を降らせるエフェクトがあるんです・・・。
今回は、「CC Rainfall」と「CC Snowfall」というエフェクトについてをご紹介します!
「CC Rainfall」と「CC Snowfall」についてを知りたい人
「CC Rainfall」について
使い方は簡単。「エフェクト&プリセット」の「Simulation」内にある「CC Rainfall」エフェクトを開くだけ。
そして再生すれば、雨が降っているのがリアルに再現されています!
基本設定は、雨粒の量:5000、雨粒の大きさ:3、不透明度:25となっております。
![](https://nayuta-win.com/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2024-03-03-15.37.58.png)
他にも、こんなことができちゃいます!
「Drops」で調整すれば、雨粒の量を増やしたり減らしたりすることができます!
「Size」を調整すれば、雨粒の大きさを変えることができます!
そして「Opacity」を調整すれば、不透明度を変えることで雨を見やすくしたりすることができちゃうんです!
「CC Snowfall」について
使い方は簡単。「エフェクト&プリセット」の「Simulation」内にある「CC Snowfall」エフェクトを開くだけ。
そして再生すれば、雨が降っているのがリアルに再現されています!
基本設定は、雪の量:10000、雪の大きさ:3、不透明度:50となっております。
![](https://nayuta-win.com/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2024-03-07-9.55.38-1.png)
他にも、こんなことができちゃいます!
「Flakes」で調整すれば、雪の量を増やしたり減らしたりすることができます!
「Size」を調整すれば、雪の大きさを変えることができます!
「Speed」を調整すれば、雪の速さを変えることができます!
そして「Opacity」を調整すれば、不透明度を変えることで雪を見やすくしたりすることができちゃうんです!
最後に
いかがでしたか?
「CC Rainfall」と「CC Snowfall」。
この2つのエフェクトを、皆さんもぜひ活用してみてください!
以上です、ありがとうございました!
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