《色彩構成》光と色②

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こんな人に読んで欲しい!
・「光と色」の関係を知りたい人

こんにちは、「なゆた」です!
今回は皆さんに、「色彩構成」より「光と色」についての続きをお教えします!

物体に光が当たると、一部が反射して、残りが吸収されるんです。そうなると、反射光を物体の色として僕たちは見ることができるんです。

空気から水、空気からガラスなどの違う物質の境界面を通るときに光が曲がる現象を屈折といいます。光は波長により屈折する角度が違います。プリズムによる分光もこの現象を使ったんです。

いくつもの波が重なり合うとき、その波が強くなったり、打消しあったりする現象を干渉といいます。例えとしては、シャボン玉が挙げられます。

光の波が障害物に当たるか、または小さな穴を通った後、回り込みながら広がって進んでいく現象を回析といいます。例えとしては、CD・DVD・Blu-rayなどの光ディスクが挙げられます。

光が小さな粒子に当たって、いろんな方向に散らばる現象を散乱といい、短波長ほどされやすいです。例えとしては、青空夕焼けが挙げられます。

今回はここまでです。いかがでしたか?「そういうこと、よくある!」と感じましたでしょう。続きはまた次回書きます。皆さんも良ければ、ぜひ覚えておいて下さいね。
以上です、ありがとうございました!

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