《色彩構成》光と色③

webデザインのこと

こんな人に読んで欲しい!
・「光と色」の関係を知りたい人

こんにちは、「なゆた」です!
今回は皆さんに、「色彩構成」より「光と色」についての続きをお教えします!

眼のしくみを知ることで、色の見え方を把握します。

まず、眼球に入った光を角膜で屈折させて集めます。次に、虹彩により眼に入る光の量が調節され、毛様体の基部にある毛様体筋によって水晶体の厚みを変えることで焦点調節されます。

そして、網膜で像を結びます。強膜は眼球の一番外側にあって、外光を遮断して、脈絡膜は眼球全体に栄養を与えます。

視神経が束ねられて眼球から出ていく部分を視神経乳頭といいます。この部分には視細胞が無いので、像が選ばれても見えないんです。そのことを盲点といいます。

⇩眼のしくみです

今日はここまでです。いかがでしたか?
続きはまた次回書きます。皆さんも良ければ、ぜひ覚えておいて下さいね。
以上です、ありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました