《色彩構成》光と色①

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こんな人に読んで欲しい!
・「光と色」の関係を知りたい人

こんにちは、「なゆた」です!
今回は皆さんに、「色彩構成」より「光と色」についてをお教えします!

色を見るためには、「光源」「物体」「視覚」の3つの要素が必要なんです。光というのは電磁波の一種で、振幅波長で表します。つまり、波の山の高さを振幅、波の山から山までの長さを波長というんです。人の眼で見える約380nm〜780nmの波長範囲の電磁波を可視光といいます。また、波長範囲に隣接する短波長を紫外線、長波長を赤外線といって、人の眼で見えることは出来ないんです。

太陽光はいくつもの波長を持つ複合光なんです。太陽光はいくつもの波長がほぼ同じ位置にある色みのない無色透明な白色光ですが、プリズムで分光されてスペクトルという光の帯が出て来ます。波長ごとに分光された単一の波長の光を単色光といいます。光が各波長ごとにどれぐらいの強さを持っているかをグラフでまとめたものを分光分布といいます。

今日はここまでです。いかがでしたか?続きはまた次回書こうと思います。皆さんも良ければ、ぜひ覚えておいて下さいね。
以上です、ありがとうございました!

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