《After Effects》「スケール」について

webデザインのこと

こんにちは、「なゆた」です!
今回は皆さんに、「Adobe After Effects」「スケール」についてをお教えします!

「スケール」とは、文字や画像などを拡大・縮小することができるエフェクトです。

こんな人に読んで欲しい!

「スケール」についてを知りたい人

例えばの使い方

例えば・・・

①まず、「テキスト」ツールで文字を入れます。

②下のボックスの中の「トランスフォーム」をクリックします。

③「トランスフォーム」内の「スケール」の数を設定します。(とりあえず、500.0%にしておきます。)
設定し終えたら、「ストップウォッチ・マーク」をクリックします。
これを押さないとエフェクトが効かないので、要注意です!!

④出終わりの部分を「タイムライン」で設定し、「スケール」の数を縮めます。
(とりあえず、183.0%まで縮めておきます。)

⑤これだけは任意ですけど、「不透明度」を設定するのもアリです。
「タイムライン」を最初の位置に戻し、不透明度を0%にして、
「ストップウォッチ・マーク」を”必ず”クリックします。
そして「タイムライン」を出終わりの部分に合わせて、不透明度を100%にします。

⑥そして再生してみると、どうでしょう。
文字が「ババーンッ!」と派手に出て来たではありませんか!
これが「スケール」の使い方の例です!

最後に

いかがでしたか?
皆さんも是非、この「スケール」エフェクトを使ってみて下さい!
以上です、ありがとうございました!

(※追記)動画ファイルを載せたの、実はこの記事が初めてなんです!!

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