こんな人に読んで欲しい!
・「光と色」についてのさらなる秘密を知りたい人
こんにちは、「なゆた」です!
今回は皆さんに、「色彩構成」より「続・光と色」についてをお教えします!
・光の成分を表すものを分光分布といって、横幅は波長、縦軸は光の強さを表します。
・物体に当たって反射した光の反射率を表した曲線を分光反射率曲線といいます。リンゴの場合、長波長の光を多く反射し、中波長と短波長は吸収してしまうんです。
・無彩色は分光反射率曲線で見ると水平な状態となります。反射率が高いと明るくなり、低いと暗くなります。
・光沢のないピンポン玉やマット紙などは入射した光があらゆる方向へ、まんべんなく反射します。光沢のある鏡などは入射した光が一定の方向に強く反射します。
・リンゴに青い光を当てると短波長は反射されないので、全体的に黒く見えます。
今日はここまでです。いかがでしたか?
続きはまた次回書きます。皆さんも良ければ、ぜひ覚えておいて下さいね。
以上です、ありがとうございました!
(追記)写真はなかなか良いのが無かったので、ありません・・・。申し訳ございません・・・。
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